筆ぐるめダウンロード無料と購入の違い
筆ぐるめというと業界でも3本に入るほど有名な年賀状ソフトです
個人的にも使っていますが簡単にとっつき易い年賀状ソフトというのが感想です
手抜きの年賀状作成にはもってこいだと思います
その分筆まめあたりと比べるとイラスト数などには負けています
しかしこのあたりは価格との割り切りでいいのだと
筆ぐるめは年賀状作成以外でも暑中見舞いやバースデイカードや喪中でも結婚報告、引っ越しお知らせに色んな用途にも対応しています
またカレンダー、封筒、往復はがき、写真シール、のし、名刺、CD/DVDラベル印字などビジネスから生活使用の素材も用意しています
という事で筆ぐるめは手に入れる方が充実感があります
筆ぐるめは無料ダウンロードは充実するのかというと結論はNOです
なぜなら体験版という位置付けです
要するに公式版のように自由に使える用途が少ないのです
具体的に紹介すると
ダウンロード無料筆ぐるめには制約が多くあって
使用期間が決まっている
体験版という印字透かしが入る
一度に2枚以上印字出来ない
使用フォントはひとつだけ
アップデート機能はありません
サポート対象外
かんたん筆ぐるめ機能はなし
一覧表印字は出来ないなどほかのもいくつか
なぜなら
年賀状って昔は手書きだったけどその後は印刷業者に頼むパターン
でも業者に任せると価格が高いそんな時にインクジェットプリンターや
複合機が1万円ちょっとで手に入ったので自分で年賀状印刷することに
でも年賀状ソフトがないということで筆ぐるめを買おうか考える
筆ぐるめはかんたん年賀状作成機能があって面倒な時は
シンプルに数分で作成出来ます
購入した価格も2千円台から4千円前後までで収まります
※筆ぐるめはいくつか用意していますダウンロード版とかセレクト版(劣化版)
筆ぐるめとは
現在ジャングルという会社からの発売されていますが
筆ぐるめは、日本の国産ワープロソフトウェアの一つで、株式会社「JustSystems」によって開発・販売されているソフトウェアです。
筆ぐるめは、1982年に発売された「一太郎」と並び、日本における代表的なワープロソフトの一つです。 当初から手書き入力に特化したソフトウェアとして開発され、手書き文字入力の精度が高く、文字イラストや自由な配置ができることが特徴でした。 このため、筆ぐるめは年賀状ソフトとしても人気を集めました。
賀状ソフトとしての筆ぐるめは、1992年から販売が開始されました。 当初は手書き入力による年賀状作成が中心でしたが、その後、豊富なデザインテンプレートや写真加工機能などが追加され、手書き入力だけでなく、テンプレートや写真を使った年賀状の作成も可能になりました
現在筆ぐるめの開発は富士ソフトという会社です
富士ソフト株式会社は、日本のソフトウェア開発であり、主に金融、保険、公共部門、小売、製造業などの分野で、システムインテグレーションやアウトソーシングなどのサービスを提供しています。では、IoT関連技術やAI、ビッグデータ分析などの分野にも従っています。
富士ソフトは、1977年に創業され、システムのコンピュータ設計・開発・導入を中心に事業を展開してきました。 特に金融・保険業界では高い技術力と信頼性により、多くの大手企業からの信頼を得て、業界でのスタンドを確立しています。
また、富士ソフトは、日本を代表するソフトウェア企業として、研究開発にも力を入れています。2016年には、AI分野での研究開発拠点として「AIラボ」を設立し、自然言語処理、画像認識、音声認識などの技術開発に引き続きです。
現在、富士ソフトは、金融や製造業、小売、公共部門などの多様な分野で、グローバルなインフラを持って事業を展開しています。また、次世代技術の開発に取り組むことで、日本の産業発展に貢献しています。
ダウンロード無料筆ぐるめのまとめ
ダウンロード無料筆ぐるめは体験版だった
どんなものか確認するならいいけどダウンロード無料筆ぐるめはその後付き合えるものではなくやはり購入するのが幸せになれる
価格は数千円なので無理なものではないと思います
基本1回きり購入で干支は12用意されているからです